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掲載日 2009-02-16

タイトル レジ袋廃止活動もいいけど。。もっとエコできそうなスーパーの店舗内。

内容 昨日の日曜日、食材を仕入れるために近くのスーパーへ出かけました。

いつも買い物しているスーパーなのですが、昨年末から買い物袋が有料になりました。
いわゆるエコ活動の一環だそうで、ほとんどのお客さんは買い物袋持参で来店しているようですが、小生は家でのごみ袋欲しさに今でも1枚5円もするビニール袋を行く度に購入して、買い物をしております。

昨日もいつものとおり何気なく店内を物色しながら歩いていて、ふと、思ったことがあるのですが。

この店内にあるいろんな商品で、未梱包のものはどれだけあるのだろう?もちろん各メーカー商品などは既に梱包されているわけだから、ばら売りは無理だと思います。しかし、生鮮食料品などは大半が店舗で加工したり梱包されているわけです。
刺身、肉、野菜、お弁当・・・などほとんどが発泡スチロールやビニールのケースに切り分けられて梱包されています。
小生が来店した午後8時すぎでも、精肉コーナーには多くのパック入りのお肉が残っており、これが売れ残った後、お肉は弁当に回るのでしょうが発砲のパックとか、カバーのラップは捨てられるのではないだろうか?などと考えてしまったのです。

レジ袋は自宅でごみ袋として再利用した上でゴミ出しされてるわけですが、発砲のトレーは多分そのままゴミとして捨てられるんでしょう。

そこで考えたのが、精肉や果物や、お弁当、総菜・・・それぞれの専用の容器を店舗で販売すればいいのでは?と。。
たとえば、自分の好みのサイズの容器を1回購入すれば、再度購入する際は容器を売り場に渡して、その場で容器に入れて貰うことができる。
刺身は、一度購入したらまた同じ容器で刺身だけ詰めて貰う。
お弁当や総菜も中身だけ希望して、好みのおかずを専用容器に詰めてもらって、中身だけ購入する。

店舗の人員や手間は多少増えるかもしれませんが、少なくとも小生にとっては、自分の好みの食材を、好みの量購入可能になるし、何よりその場で切り分けた刺身やお肉を購入できた方がより嬉しい気持ちになると思うですが。

もちろん、今までの様な梱包スタイルのものも置いておけばいいと思いますが、使用する発砲やビニールの使用量は格段に減少するのではないかと思うのですが・・・いかがなものでしょうか?

特に、弁当や総菜コーナーでは、ビュッフェ方式にして、好きな食材をグラム売りしてくれたら、こんな嬉しい事はないのです。
おかずだけ買いたい人もいる訳ですよ。それも、自分の好きなおかずだけ。

以前、東京で暮らしていた時に、一番有難かったのが、24時間営業のお弁当屋さんで、オリジン弁当というお店が近くにあったことでした。
そのお店では、普通の詰め合わせ弁当と一緒に、10種類位の和洋中のおかずや、数種類のサラダが100グラムいくら・・・で売られていて、自分の食べたいものだけ食べたい量を購入できる仕組みでした。

スーパーの世界でもこのような販売方法と、更に1歩進めて、使いまわし可能な容器を再利用することでより一層のコスト削減と、環境に優しい資源の有効活用につながると思うのですが。。
バローさん、、こんな提案、、いかがですかねー?安くしときますが。。

などと考えてるうちに、目をつけていた最後の詰め合わせのお寿司パックが売り切れて無くなっていたことが一番悔しかった様な。。  by ゴースト



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