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ゲイの政治家、ミルクと一緒に活動した実在の人物がショーン・ペンとミルクを語る第23回ロンドン・レズビアン&ゲイ映画祭で映画『ミルク』の主人公ハーヴィー・ミルクのオフィスで働いたのち活動家となったクリーヴ・ジョーンズのトークショーが開催された。同性愛に関連した映画が多く上映される本映画祭で、『ミルク』は今年の1つの目玉となっている。同性愛者であることを公言して当選したアメリカ初の市議ハーヴィー・ミルクを描き、ショーン・ペンのアカデミー主演男優賞はじめ各賞を受賞した映画だ。クリーヴ・ジョーンズはそのミルクのオフィスで学生インターンとして働いた。映画中ではエミール・ハーシュが眼鏡にカーリーヘアで演じている。ジョーンズはミルクとの日々を「毎日が新しいことの連続だった。お手本がないから全部自分たちで考えなければならなかったけど、すばらしい日々だった」と語る。(後略)[引用元:シネマトゥデイ 2009/04/10]