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飛騨牛の置物「もーかる」で不景気吹き飛ばせ 高山市清見町の「ウッドフォーラム飛騨」で、不景気を吹き飛ばそうと飛騨牛をかたどったマスコットの置物「もーかる」が今年2月から発売され、人気を呼んでいる。 もーかるは、飛騨牛の元祖とされる安福号の名前にあやかって幸福を招き、「(商売などが)もうかる」ことを願って紙粘土で作られ、1体4~5グラムの「軽さ」と牛の鳴き声の「モー」を掛けて命名した。 職員が一体ずつ紙粘土に色付けをして作るため、手作りの素朴な風合いが特徴。 (後略) [引用元:岐阜新聞Web 2009/07/07]