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掲載日 2009-07-19

タイトル 選挙・政治関連報道に一言。。 つづき。。。

内容 昨日からの続き・・・
今回のG7でその貢献を一番評価されたのは何処の国だと思いますか?
なんと、日本なんだそうですよ。
世界的な金融危機に際し、自国も大変な時にIMFに対して過去に無い10兆円という巨額融資を打ち出し、更に各国が保護貿易主義に走らぬ様、欧米各国に対しても毅然たる姿勢を貫いたのが何を隠そう、あの財務大臣さんだったんです。
彼が痴態を披露したのは、同行した某誌記者に誘われて立て続けにつがれたワインに酔い(一部には仕組まれたとの噂もあるそうで・・・これは怖いんでここまで)、タミフル?を服用した時だったんだそうです。

しかし、報道されたのはあの記者会見と市内観光のことばかり。
イタリア誌や主催者が大々的に日本の貢献をNO.1に上げているのに、我が国のニュースでは、中国を評価するような報道を平気でしているところまであったんですよね。
中国なんて、都合が悪くなると発展途上国になる国でIMFなどへの支援はほとんど無く、日本のODA(以前に書いてますが)を使って、国内の景気浮揚と軍事費の拡大、さらには人間を乗せた宇宙船まで飛ばせる国なんですからね。(どこが発展途上国じゃい!)
そんなことも報道せず、今の政府の悪いところやスキャンダルばかり取り上げて、何も出来ないダメな政権というイメージを国民に植え付けようとしているとしか思えないですね。

年金問題と言えば、さも政府追求の専門家と言わんばかりの人気取りの議員さんを出演させ、政治改革や官僚機構問題になると、これまた待ってたように同じ人間を登場させてる。
(前回の投稿でH氏、N氏として紹介済みです)
与党に対しても表向きと違った顔を持つとしか思えない議員ばかり登場させたり、いかにもあそう下ろしの中心人物と言わんばかりのチルドレンの親分(N氏)をことさらに取り上げて分裂を匂わせてみたり。
まるで我々を扇動するかのような報道ですよね。

みなさんの思想や理念によっては当然のことながら支持する政党やマスコミもあると思います。
それはこの国の国民に認められた権利ですから当然のことだと思います。しかし、今、約半数の国民はいわゆる無党派と呼ばれている人達です。
この人達に、正しく、正確な情報を提供することがマスメディアの最も重要な役割なのです。
何処のどいつかわからないような解説委員やら大学の先生やら評論家の類(たぐい)を出演させ、その場限りの大衆迎合とスポンサーや会社のお偉いさんに影響されたコメントを無責任に発言させないで欲しいと思うわけです。

この国の将来を決定付ける大切な次期に、個人的見解を述べるような報道番組は、是非自粛する勇気と気概を見せて頂きたいと思います。
そして、我々国民は一部のテレビや新聞の報道だけにとらわれることなく、より多くの情報を自ら手に入れる努力をし、自らの判断で政治家や政党の政策や考え方、そして政治家の根本的資質を見極めたうえで来るべき総選挙で、その意思を示すべきではないでしょうか?

あそうさんにしても、はとやまさんにしてもどっちもどっち・・・というところもありますが、今、あの政党に任せてみることが、それが万一間違っていた時に、はたして取り返しのつく時なのかどうかが、、、とても心配なのです。

万一の場合、また4年間待つだけの体力が、この国・この国の国民に残されていればよいのですが。(小生には無いような・・・)

いやあ、熱く語りましたねー。

みなさん、国会中継は出来るだけノーカットで見ましょうね。
結構バカな政治家と頭のいい政治家の違いって、解るもんですよ。
それといろんな動画投稿サイトでいろんな国会関連の録画見るのも面白いと思います。

・・・で、お前は選挙には行くのか、って?
・・・どうしようかなあ。 って、おいおい。。  by ゴースト



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