0020 0002
0018 0015
映画・DVD・映画データの情報・管理に便利なWebアプリは「Web_Movie」

ここに書かれている記事は、管理人の個人的主観による記事が掲載されています。
極力、表示表現には気を使っていますが、ホームページ上での表現として
ふさわしくない表現などありましたら、管理人までお知らせください。
また、左記のジャケットをクリックされると「HOME」のページに戻ります。


掲載日 2009-11-05

タイトル 今週のお勧め映像?「ドキュメント永田町ブーメラン劇場」その①

内容 年末に向け多くの映画が封切りになりつつあるようですが、今旬といえばやはり「ドキュメント永田町ブーメラン劇場」ですね。

もう、おわかりですよね。今まさに繰り広げられております臨時国会の予算委員会のことです。与野党逆転後の最初の国会が開幕し、衆参両院での予算委員会審議が始まっています。

しかし、残念ながらその中身はといいますと、自民党は与党のプライドが捨てきれず政策論争が空回り気味であり、民主党は肝心の鳩山総理があまりにものピンボケ答弁に終始する為に、両者が全くかみ合っていないのです。
ただし、そのやり取り自体は過去に無い面白さ(失礼かな?)を味わえるものになっています。

11月2日に行われた衆議院予算委員会では、野党となった自民党の重鎮である、大島理森氏、町村信孝氏、加藤紘一氏などが質問に立ち、まるで大学教授が小学生である鳩山総理に対して国会・政治・外交・防衛などについて穏やかに教え諭すような風景が見られました。

ですから、あの所信表明演説で鳩山総理が自信を持って谷垣自民党総裁におっしゃった「あなたがたにいわれたくはない・・」発言を、いとも簡単に「ごめんなさい・・・」って謝ってしまいました。笑。
また、町村氏や加藤氏からマニフェストの内容や沖縄普天間基地問題などについて質問されても何を言ってるのか小生には全く理解できないような抽象論やお得意の“検討中”の答弁に終始し最後までとぼけたままで通した姿もある意味お見事でしたね。

更に質疑中のあの民主党の小沢指示により動員されたバカな新人議員達の野次と拍手ときたら、それは醜い有様でしたね。
誰かの合図で一斉に拍手してるとしか思えないんですが・・。笑。

ついこの間まで政権担当していた政党の閣僚経験者と、突然転がってきてまだ何の準備も出来ていない民主党の現状の力の差を見せ付けてくれました。(これは決して両党にとって好ましくは無いのですが)

そりゃ、自民党にとっては今まで散々つつかれてきたわけですから、つつき返す方が楽に決まってるでしょうし、つつかれ慣れてない民主党にとっては「もう、簡便してよ」という所かも知れません。

ところが、これはまだ序の口だったわけですね。11月4日になるともっと面白いドキュメンタリーが繰り広げられることになったわけです。
まだ2期目の自民党柴山昌彦氏の国会と言う場を借りた裁判風景が始まりでした。(柴山氏は弁護士さんですが)
あたかも検察官が容疑者に尋問しているような様相に、近日中公開の予感を抱きました。(もちろん故人献金問題です)

そしてこの日のメインイベントは、石破茂氏の質問でした。防衛・外交問題を中心に厳しい質問をしたのですが、総理の相変わらずの「検討中・・」発言に逃げられるかと思いきや、鳩山総理が過去に著書や発言によって主張した、
イラクへの自衛隊派遣(いわゆるPKO活動)は憲法違反である・・について、
現在は総理になってしまったので“撤回します”
と、はっきり言っちゃったんですよ。

まさに、ブーメラン国会たる所以・・・ですねー。

国家の行く末に関して最も重要な発言を、わずか4年の間にこうもあっさりと180度転換してしまう総理大臣を誰が信用できるのでしょうか。
あれだけ麻生総理をブレブレと批判しておきながら、比べ物にならないほど大きなブレを再三露呈し始めているのです。

残念ながら、こうしたやり取りの多くは夕方のニュースや新聞ではほとんど取り上げられず、テレ朝の古館はお得意の編集たっぷりの映像をお茶の間に流し、フジの朝番組であるとくダネ!なんぞは、小倉智昭のおバカさんが、鳩山総理夫妻のサーカス見学のニュースを前面に出して、「普通の人っぽくて親近感がわく・・・」だと。。
おまけにゲストの大バカコメンテーター?のおばさんにいたっては、「国会答弁の姿は正直で、今までに無い総理で良かった・・・」とまで言ってましたね。
いつものことながら、NHKも含めたマスコミ全体の報道姿勢にはあきれるばかりですね。

こうした偏った報道を信じないためにも、国会での審議はノーカットの無編集で視聴するべきなのです。その上で、民主党政権を評価するのも結構だと思います。しかし、マスコミの都合で編集された映像(これはフィクションです)だけを見て判断をする事は危険なのです。
やはり永田町ブーメラン劇場はノン・フィクション映像でご覧下さい。

ところが昼間会社で国会中継が見られない人も多くいるのも現実ですよね。
ご存知の方も多いかとは思いますが、衆議院・参議院の両ホームページの中に“衆議院審議中継”“参議院審議中継”というのがあります。
このサイトでおおよそ1年以内の全ての国会審議の様子を無修正・無編集で視聴できるようになっています。時間のある時にでも是非ご自身の目で確かめられてはいかがでしょうか?

今回の予算審議の場は支持政党は別として結構楽しめると思います。
ちなみに5日までの質疑で小生がお勧めの質問者は以下の通りです。

11月2日
町村信孝氏(自民)・加藤紘一氏(自民) 
11月4日 
柴山昌彦氏(自民)・石破茂氏(自民)・笠井亮氏(日本共産党) 
11月5日 
稲田朋美氏(自民)

衆議院審議インターネット中継ホームページ
参議院審議インターネット中継ホームページ

残念ながら11月5日はなぜか解りませんが、国会中継のテレビ放送はありませんでした。小生が勝手に推察するに、この日の質問者である稲田朋美氏の質疑内容を事前に察知したのではないかと思うのですが。。
内容?
それは、総理の「日本列島は日本人だけのものではない・・」発言や外国人参政権問題、対馬売渡し、千葉景子法相のシンガンス釈放嘆願署名問題などなど民主党にとってはアブナイ内容だったのです。(お勧めです!)
NHKにとっても非常に困るんでしょうかね?笑。

しかし、今週の予算委員会のテレビ視聴率が6%を超えてるらしいのですが、あの小泉内閣発足時の6.4%に迫る勢いだそうで。
新政権にこんなに興味があるとは驚きですな。
水戸黄門や大岡越前の再放送にも勝ってたりして・・・。
鳩ポッポは悪代官でしたっけ?

明日からの参議院も楽しみなノン・フィクション映画が見られそうですぞ。。
次回の書き込みをお楽しみに。(誰も待ってねー!)  by  ゴースト



Copyright (C) 2007 .Jopro WebMovie All Rights Reserved