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掲載日 2009-11-17

タイトル 大食いでタレント業とは都合のいい商売もあったもので・・・

内容 一時のブームこそ過ぎ去った感はありますが、大食いタレントなるものがいまだに生き残っていますね。

温水洋一さん・・・でなくて(笑)曽根 菜津子さんなども、生き残った大食いタレントの数少ない一人でしょう。そう、あのすっぴんが温水洋一さんにそっくりなギャル曽根ちゃんです。
全国を回って美味しいものをたらふく食べて、おまけにお金(ギャラ)がもらえるなんてなんともうらやましい限りですな。しかも決して体が大きいわけではないから余計に視聴効果があるんでしょうね。

やはり昔から“痩せの大食い”とう言葉に偽りはないようです。しかし、小生の勝手な好みで言わせてもらえるならば、申し訳ありませんがギャル曽根とかはるな愛・・・などの系統(関係ないかな?)の顔立ちや見た目の性格は、どうしても生理的に好きになれないのであります。ごめんなさい。

ところで、痩せの大食いは決して今に始まったことではなく、昔から小生の身近なところにも居たわけで・・・。

小生は自慢ではありませんが、物心ついた頃より人一倍体は大きな方でして、不通よりはよく食べた方なのです。
22歳の頃(二十数年前)、今ではおなじみになった“カレーハウスCoCo壱番屋”で、ライス1.3(米3合)キロ分のカレーを20分以内で完食したらタダ・・にチャレンジしたことがあるのです。その時に偶然同じようにチャレンジしていた若者が一人おりまして、彼は見るからに痩せ型の青年で、回りのお客さんは(小生の当時の会社の同僚も含め)小生が勝つだろうと見ていたのですが。。

なんと痩せ型の彼は15分もしないうちにぺろりと平らげてしまい、小生はといいますと、結局20分の間に半分も食べることが出来ずに完敗いたしました。
言い訳ではないですが、もし、もしもですが、400グラムづつを3回に分けて食べてたら、成功したかもしれません。
1.3キロのご飯にカレーかけた姿を見たら、それだけでお腹一杯になりますって。。ほんとに。。

まあ、一番の敗因は行く前になじみの喫茶店で焼きそば定食を食べたことなのでしょが。笑。

そうそう、もう一人とんでもない友人がおりましたねー。

20年近く前なのですが、小生が東京の営業所に勤務してて、たまには岐阜へ帰って来て食事でもしましょうよ・・と、会社の後輩に誘われて、往復約3万円近くの交通費をかけて帰省したときの事。

週末の仕事を終え、久しぶりに後輩の顔を見ることだけの為に、疲れた中を3時間立ちっぱなしで新幹線と在来線を乗り継いで岐阜にたどり着きました。
“時間に遅れて”迎えに来てくれた彼の、寿司を食べましょうとの言葉につられて“初寿司”ののれんをくぐりました。

久しぶりの後輩は相変わらずの細身のスマートな体系でこちらが体を心配したくなるような青白い顔でした。
この時の“好きなもの頼んでいいよ”と言った自分に後で後悔が待っていようとは露知らず。

結果は・・・頼むも頼んだり、食べも食べたり・・・。
彼が食べたお寿司の数は、今でも忘れません!!
53貫!!→<52貫に訂正します。(11/19)>
回転寿司のお皿に換算したら、26皿ですよ、皆さん!
彼が食べた分だけで・・でずぞ。

その後に彼の言ったセリフも忘れられません。
「ああ、こんなに食べるんだったら家で晩飯のカレーを5杯もお代わりするんじゃなかったあ」

こらああっ!家で晩飯カレー5杯も食って待ち合わせに遅れたんかいー!!

そうじゃあなくて、カレー5杯も食ってんなら、寿司こんなに食うなって!!
ですよねー。

彼こそ初代大食い人間だったのではないでしょうか?
で、散々食べておいて、「ごちそうさんでしたあ」だと。。

って、支払いは俺かい!!

ちなみに、20年後の彼は随分とたくましくなられて・・
決して痩せの大食いではないようで・・・。
まさかこの投稿、読んでないだろうな。ぷっ。。 

痩せは大食いだけではなく図々しい・・の巻。  by ゴースト



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