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掲載日 2010-02-10

タイトル 朝青龍問題。そもそも太郎君のダメ親父振りが原因でしょ。

内容 日本の国技も地に落ちたもんですね。
朝青龍を甘やかしたばっかりにいい気になって、やりたい放題好き放題。
金儲けだけを夢見て日本へやって来た何にも知らないモンゴルの少年を、肝心な相撲道についての本質も教えないで、ただ強くなる事だけを教えた明徳義塾もいい加減なら、頼まれたからって安易に引き受けた太郎君(現高砂親方)もどうしようもない親ばかですね。

そもそもお金さえ出せば、たとえ幕内経験がなくても十両で30場所以上経験すれば、日本国籍さえあれば誰でも親方になれてしまう相撲協会のシステムにも問題があると思うのです。

親方になる為の資質や知性、相撲道についてどれだけの知識があるのかを、誰がどうやって判断しているのでしょう。
現役時代から朝潮太郎(現高砂親方)関は独特の憎めないキャラクターは持っていました。だからといって親方としての資質が備わっていたとは到底思えない言動や行動を繰り返していたのがここ数年間の彼の姿ではないですか。

朝青龍の数々の暴言や愚行は角界のみならず一般社会人としても看過できない事が多すぎました。
本来ならば、仮病疑惑の際に引退勧告すべきであり、それ以前に親方が破門にすべきだったのです。

子供の責任は親の責任です。
今回の騒動の最大の責任者は高砂親方にあるのです。

小生は基本的に外国人力士を角界に入れることには個人的に賛成しかねるのです。
今の所はアジアや白人系の力士ですが、全身真っ黒な力士が大銀杏を結って登場したらどう思いますか?(決して人種的な意味ではありません)
何でもかんでも国際化して良いとは思えないのですが・・・。

柔道も国際化によって柔道本来の“一本”を取る意味であるとか、試合の中にある“間合い”、“駆け引き”などが抹消され、やみくもに攻め続けなければ“ポイント”にならない時代になってしまいました。
もはや、“柔道”は“JUDO”になったのです。
相撲だけは永遠に“相撲”であって欲しいのです。決して“SUMO”になら無いように。。

どれほど相撲が強くても、横綱としての品位・品格が無い限り、“綱”を絞める資格はないのです。
横綱が絞めているのはしめ縄と同じなのです。しめ縄の中にいる“横綱”は神に近い存在なのです。
外国人がどう言おうと、これは絶対に変わることの無い日本の文化なのです。

日本文化と伝統を理解できない人間も理解させられない人間も相撲道に従事すべきではないのです。

朝青龍は本名のドルゴルスレン・ダグワドルジと言う名前の単なる“格闘家”なのです。
しかも、一般人に暴力を振るうような。。
念の為言っておきますが、横綱白鵬はたとえ外国人であっても立派な横綱だと思っていますよ。

遅きに失した感は否めませんが、朝青龍が角界から居なくなった事はギリギリ良しとしなければいけないですね。

願わくば、日本の警察が傷害罪で逮捕してくれることを期待したいのですが、なにせ相手は日本人ではありませんからねー。

もうハワイから帰ってこなかったりして・・・。
ってゆうか、、帰って来んな!!  笑。  by  ゴースト



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