0045 0005
0031 0031
映画・DVD・映画データの情報・管理に便利なWebアプリは「Web_Movie」

ここに書かれている記事は、管理人の個人的主観による記事が掲載されています。
極力、表示表現には気を使っていますが、ホームページ上での表現として
ふさわしくない表現などありましたら、管理人までお知らせください。
また、左記のジャケットをクリックされると「HOME」のページに戻ります。


掲載日 2010-03-12

タイトル 捕鯨が禁止になっても別に困る訳じゃないんだけど・・・

内容 鯨やイルカのことで世界中から日本が非難されているみたいなニュースが最近やたらと多くなっているようですね。

40代後半以降の年齢の日本人なら大半の人が鯨を食べた経験があるはずです。もちろん小生もその中の一人です。

小生が小学生の頃の学校給食には、週に一度は鯨の肉の竜田揚げが出ていました。
固くて黒っぽくてなかなか噛み切れないような、決して上等なお肉ではなかったと記憶していますが、それなりに美味しく頂いたと思っています。

そんな鯨の肉も中学生頃から自然に給食のメニューから消えていたような気がします。それ以降、鯨の肉を食べた記憶はありません。
ですから、日本の食卓から鯨の肉が消えたとしても個人的には困る事はありません。

ただし、鯨の肉を食べたい人がいることも事実でしょう。
日本人と鯨の関係は2000年以上だとも言われています。太古の昔から日本人は鯨を食し、そして敬って来ました。
過去の欧米諸国の鯨漁と異なり、日本の捕鯨は捕獲した鯨の肉から脂、内臓、骨に至るまで、全て日本人の生活に有効に役立てていす。

鯨と日本人の関係には日本の文化としての長い伝統があるのです。

日本が独自に捕鯨をやめる事にはなんら意義はありません。
日本の国内で水産資源確保や環境問題などの様々な観点から論議の上、調査捕鯨すらやめるのであればそれはやむを得ないと思うのです。

しかし、一部を除いて確実に増加している鯨の保護を目的に捕鯨禁止をすることは、その理由自体に無理があると思うのです。
ましてや鯨の知的能力を理由に禁止するなどと言うのは本末転倒です。

そもそもかつて油を確保するだけの為に大量に鯨を殺戮して来たのはアメリカでありイギリスなのです。

そんな国から「野蛮な国」呼ばわりされる筋合いはないのです。

鯨の命は守るのに、人間の命は平気で奪って来た国は何処の国ですか?
おまけに動物愛護と言う勝手な論理で暴力的な危険な抗議活動(侵略活動)をしている、シーシェパードなんぞもアメリカに本部があるんですからね。

あんなものは対等に扱う必要は無いのですから、日本の船に海上保安庁を乗船させておいて、奴らが攻撃してきたら機関銃で応戦したらいいんですよ。
日本の船舶を攻撃してくる船には自衛の為に反撃するべきなのです。「日本を甘く見るな!」と言うところを見せ付けて欲しいんですがねー。。

当然のことながら、先日逮捕された抗議船「アディ・ギル号」船長のピーター・ジェームス・ベスーン容疑者は日本の法律に従って、厳罰に処すべきです。

国際世論なんか関係ねーよ!

世界には鯨を食べる文化もあれば犬を食べる文化もあります。牛を食べない宗教もあれば豚を食べない宗教もあります。
オーストラリアではカンガルーを食べてます。

シーシェパードを支援している国や団体や個人の大半が白人なのです。彼らは有色人種より鯨やイルカが大切だと言っているのです・・・よね?


本家アカデミー賞で米映画「ザ・コーヴ」が長編ドキュメンタリー賞を受賞したようですね。笑っちゃいますよね。。

「ザ・コーヴ」オフィシャルサイト

アカデミー賞って、やっぱりアメリカのマスターベーションの映画賞でした。
しかも3流のね。。

あんな盗撮映画のどこがドキュメンタリーなんでしょうかねー。
どうせならラズベリー賞(ラジー賞)受賞にして最悪の映画評価だったら笑い話で許してあげても良かったのに。

アメリカ国内の先住民が鯨を食していることは認めていて、日本国の先住民(日本人)が鯨を食べちゃいけないと言うのは・・・やっぱり納得できんなあ。。

ちなみに小生は鯨やイルカの肉を食べるか食べないかで投稿しているわけではありませんのであしからず。

いっそのこと・・・IWCなんぞ・・・脱退してしまえ!!
なんてね。。

そうそう、外洋マグロ漁船の皆さん、次に出漁する時には、必ず鉄砲(猟銃ですよ)を忘れずにね。。

それと猟犬にはドーベルマンを連れて行ってください。
シェパードより強いですから。。

ほんまに日本は敵が多いなあ。。
お前もだよ! って?
 失礼しましたあ。   by  ゴースト



Copyright (C) 2007 .Jopro WebMovie All Rights Reserved