0006 0043
0015 0048
映画・DVD・映画データの情報・管理に便利なWebアプリは「Web_Movie」

ここに書かれている記事は、管理人の個人的主観による記事が掲載されています。
極力、表示表現には気を使っていますが、ホームページ上での表現として
ふさわしくない表現などありましたら、管理人までお知らせください。
また、左記のジャケットをクリックされると「HOME」のページに戻ります。


掲載日 2007-11-19

タイトル 我が家のアイドル<飼い猫の避妊について>

内容 久しぶりの書き込みです。今回はネコちゃんの話題です。
我が家には「ノンキ」という家族の一員がいます。2年ほど前、庭先で衰弱し身動きもままならない状態で倒れていました。追い払おうにも元気がないため、逃げる様子もなく悩みに悩んだ結果、両親の反対を押し切り飼い始めたのですが、 今では我が家のアイドルです。
もともと、猫より犬が好きだったのですが、今では立派な家族の一員!コタツの中でも布団の中でもノンキが中心を陣取り、私はノンキをよけて隅っこに入るほど堂々たる存在感のノンキです。
さて、私の地元の新聞では、よく「子猫・子犬もらってください」という記事が掲載されています。あの人達は、子犬や子猫の引き取り手がいなかったらどうするのだろう?責任を持って飼い続けてくれるのだろうか?
私の地元近くの神社には、捨てられた子猫が10匹ほど棲みついている。今の季節は見かけなくなったが、無責任な飼い主が 捨てたのだろう。
だから、上記のような記事を見ると少々腹がたってきます。里親を探してくれる飼い主ならまだ良いが、多数の飼い主は捨てちゃうのかな?って・・・。
保健所に収容された犬や猫は10日前後で処分されちゃうと何かのテレビ番組で見たが、そういった実態をもっと飼い主には 認知して欲しいと思います。あと避妊手術の費用など、県によっては補助金を出してくれる県もあるそうなので、新聞社もそういった情報の配信を多くして欲しいと思います。
里親探しをしてくださる飼い主の方や、それを取り上げている新聞社などを非難しているのではなく、一部の無責任な飼い主の方が増えているのではないか?と思うのでした。


写真

Copyright (C) 2007 .Jopro WebMovie All Rights Reserved