0043 0044
0025 0022
映画・DVD・映画データの情報・管理に便利なWebアプリは「Web_Movie」

ここに書かれている記事は、管理人の個人的主観による記事が掲載されています。
極力、表示表現には気を使っていますが、ホームページ上での表現として
ふさわしくない表現などありましたら、管理人までお知らせください。
また、左記のジャケットをクリックされると「HOME」のページに戻ります。


掲載日 2008-10-10

タイトル 涙もろくなったのは年齢?映画・ドラマ・ドキュメンタリー!すぐに涙が・・・

内容 最近一段と涙もろくなった自分に気がつかされることが多くなりました。映画を観てもテレビを観ても、何でもない場面のはずが気がついたら視界がぼやけている。(白内障ではなく!)
ニュースをみても、、、例えば最近亡くなられた日本の名優 緒形拳さん
[情報:中日スポーツ 2008/10/08]
の特集を見ても以前なら「へー、死んじゃったんだあ」程度しか感じなかったのが、緒形拳さんのドラマ<太閤記>であるとか、映画<楢山節考・復讐するは我にあり>などなど忘れていた作品のいろんな場面がよみがえり、うるうるとしてしまう。
さりげなく買った雑誌の記事についつい感情移入していたり、、、先日はテレビで泣ける一曲というのをやっていて、司会の西田敏行さん以上に泣いてる自分がいたり。。。
人間の感情は五感によるものだとは思いますが、さらにその人その人が生きてきた上での様々な喜怒哀楽の歴史 が人生観・人間観となって年齢を重ねることで立体的に感情に働きかけているのだと改めて気がつかされたような気がします。
以前は感動したり悔しかったり悲しい時などに涙を流すことを気恥ずかしく感じていましたが、自然にこみ上げる涙を無理して我慢すこともないのかも知れない・・・などと、考え始めた今日この頃です。
いっその事めいっぱい泣けるランキング、、、たとえば泣ける映画・テレビドラマのベスト5なんぞ考えてみたりしたら面白い(悲しい?)かもしれませんね。。んでもって、みんなで思い切りいい涙を流しましょう。
でも、さっき柱の角に足の小指をぶつけた時の涙は、二度と流したくありませーん!



Copyright (C) 2007 .Jopro WebMovie All Rights Reserved