1972年、“キャロル”を率いて衝撃のデビューを飾り、以来ソロとなってからもつねに走り続けてきたロックのカリスマ、矢沢永吉。 本作は、1980年に公開されたドキュメンタリー「矢沢永吉 RUN&RUN」のプロデューサー、増田久雄が、30年間におよぶ貴重な未公開映像を織り交ぜ、60歳を迎えた矢沢永吉の生き様を明らかにしていく音楽ドキュメンタリー。