企業のお客様相談センターで働く香(谷桃子)、彼氏のいるフリや金持ちのフリをしている咲(百瀬実咲)、夢と現実のギャップに悩む売れない女優のゆい(堀田ゆい夏)。彼女たちが抱く夢は、夜9時から11時の間だけオープンしている奇妙なコンビニの商品によって現実のものとなるが、それは夢というよりも悪夢といえるものだった。