車の中にひそんだ女性の霊に襲われ、自殺へと追い込まれる人たちの恐怖を描くサスペンス・ホラー。 怪談師・ファンキー中村の原作を基に、『MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン-』の山本淳一監督が映画化。 主演には、今や数多くのVシネマで活躍する大沢樹生。 さらに『ひきこさん』の白洲慶子、氏神一番や松鶴家千とせなどの異色キャストも出演。 都市伝説にありがちなシチュエーションだからこそ、リアルな恐さとして体感できる。