ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する最強ヒロイン、アリスの活躍を描く「バイオハザード」シリーズの第4弾にしてシリーズ初の3D作品となるSFアクション大作。 T-ウイルスに感染したアンデッドが地球規模で増殖していくなか、生存者の救出に奔走するアリスとアンブレラ社との新たなる戦いを、迫力の最新3D技術で描き出す。 共演は前作に続いての登場となるアリ・ラーター。 監督は、これまでシリーズ全作の脚本を手掛け、監督としては1作目以来満を持しての再登板となるポール・W・S・アンダーソン。 東京に降り立ったアリス。 彼女の目的は、アンデッドが溢れかえるなか、いまもなお秘かに活動を続けるアンブレラ社の地下施設。 すぐさま潜入を開始し、中枢へと迫っていく。その後、東京を後にしたアリスは、クレアたちが待つアラスカへと向かい、やがて、生存者たちの唯一の希望である“アルカディア号”の手がかりを求めてロサンジェルスへ。 彼女はそこで、無数のアンデッドに包囲された刑務所に逃げ遅れた生存者たちがいることを知る。彼らを脱出させるため、自ら刑務所の中へと飛び込んでいくアリスだったが…。