アメリカに渡って映画製作を学び、脚本家としてキャリアをスタートさせた中島央が、アメリカ人キャストを起用し監督デビューを飾ったドラマ。 スランプ中の若手脚本家が同棲中の恋人をヒロインに物語を書き始めたことから、やがて実生活での2人の関係にも影響が及んでいくさまを描く。