英国のベストセラー『ケイト・レディは負け犬じゃない』を「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカー主演で映画化。 結婚して2児の母でもある主人公ケイト・レディが、仕事と家庭の両立に悪戦苦闘する姿をコミカルに描く。 共演はピアース・ブロスナン、グレッグ・キニア。 監督は「Emma エマ」のダグラス・マクグラス。 投資会社のボストン支社でファンド・マネージャーとして働くケイト・レディは、最良の夫リチャードと2人の子どもに囲まれ、忙しくも幸せな日々を送っていた。 出張なども少なくないハードな仕事を抱えていても、家事や子どもたちの学校行事も決して手を抜きたくないケイト。 そんなある日、彼女の新しい投資ファンドの提案が評価され、ニューヨーク本社の責任者ジャック・アベルハンマーと協力してプロジェクトを進めることに。 これまでのキャリアで最大のチャンスに、改めて気持ちが奮い立つケイトだったが…。