スティーヴン・セガールがホラー・ジャンルに挑んだサバイバル・アクション。 謎のウィルスによって街の人々がゾンビと化す中、取り残された生存者を救出するため、ゾンビ・ハンターが壮絶な死闘を繰り広げる。 監督はこれまでセガール作品などで撮影監督を務め、本作で初メガホンとなるリチャード・クルード。 ある現代の街で謎のウィルスが蔓延、感染した人々はみなゾンビと化してしまう。 有効な治療法を見出せない中、ゾンビは増加の一途を辿る。そこで行き詰まった政府は、これ以上の感染拡大を防ぐため、空爆で街一帯を根絶やしにすることを決定。 しかし、その感染地帯には、病院から脱出を図る6名の生存者がいた。そして彼らを救出するため、元特殊部隊のタオ率いるゾンビ・ハンターが出動する。空爆までの限られた時間内で救出作戦に臨むタオたちは、ゾンビで溢れかえった病院へ進入し、ショットガンと長剣を駆使してソンビ群団を次々とをなぎ倒していくが…。