日本を代表する世界的トップダンサーの一人、首藤康之の魅力に迫るドキュメンタリー映画。 新作『時の庭』に始まり、『空白に落ちた男』、『アポクリフ』と続いた2010年の活動を追うとともに、椎名林檎の曲と中村恩恵の振付で本作のために新たに振り付けられたソロ作品『Between Today and Tomorrow』も収録し、バレエにかける情熱とその素顔を明らかにしていく。