「ボクシング・ヘレナ」「サベイランス」のジェニファー・リンチ監督が贈る猟奇スリラー。 タクシードライバーの連続殺人鬼に母を殺され、監禁飼育される少年を待ち受ける衝撃の運命を描く。 出演は殺人鬼役にヴィンセント・ドノフリオ、彼に監禁され育った青年にエイモン・ファーレン。 9歳の少年ティムは、タクシー運転手のボブに母親を惨殺され、彼の自宅に監禁されてしまう。 ラビットと名付けられた少年は足を鎖で繋がれ、脱走も抵抗もできぬまま、なおも猟奇殺人を繰り返すボブの下で成長していくが…。 <未体験ゾーンの映画たち 2014>にて上映。