数々の低予算映画を手がけてきたB級映画の帝王ロジャー・コーマンが製作を務めたパニック・コメディ。 巨人化してしまったチアガールを取り巻くおバカな騒動を描く。 出演は「ブレードランナー」のショーン・ヤング、「ザ・グリード」のトリート・ウィリアムズ、「デス・レース2000年」のジョン・ランディス。 監督は「ファイヤードラゴン」のケヴィン・オニール。 女子大生のキャシーは、科学の才能がありながらも、母親のゴリ押しでチアリーダー部に入団。 しかし、美しさもチアの力もダメダメな彼女は、母に対するプレッシャーから開発途中の新薬“リニュー”を自分に注射する。 そして次の朝目覚めると、キャシーは素晴らしい美貌とパーフェクトボディーを持つ女性に変貌を遂げており、周囲の話題を独占。 ところが、身長は伸びに伸びて、なんと50フィート(15メートル)になってしまう。