「ハートブルー」「プリティ・リーグ」などで知られる女優ロリ・ペティが自らメガフォンをとり、自身の過酷な少女時代を映画化した2008年製作のドラマ。 後に大ブレイクした若手女優ジェニファー・ローレンスとクロエ・グレース・モレッツがそれぞれ14歳のヒロインとその妹役で共演している。 日本では2014年2月に劇場公開が実現。1976年、アイオワ州の田舎町に暮らす14歳の少女アグネスは、三姉妹の長女。 母親はドラッグ中毒の売春婦で、家には賭博や売春目的の男たちが出入りしていた。 アグネスは幼い妹たちを守るために自らが盾となり、危険な日常を必死にサバイブしていくが…。